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今英語を学ぶことの重要性


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 昨日Twitterでイケダハヤトさんが同時通訳アプリのVorceについてツイートしていたので早速使ってみました。自分で喋った言葉を、アプリが希望の言語に翻訳して音声にしてくれるというものです。例えばスマホに向かって自己紹介を日本語で吹き込めば、英語にして喋ってくれます。

 期待を膨らませていたのですが、このアプリもやはりいまいち…。アプリの使い心地やアイディアはいいのですが、いかんせんコンピュータによる機械翻訳の限界は超えられていません。英語が不自然ですし、ちょっと変わった日本語のセンテンスにしてしまうととたんに文章が支離滅裂になってしまいます。このVorceの他にも既にGoogle Translateのアプリは人気があります。しかしこちらもアプリの問題ではなく機械翻訳の問題であまり使いモノになりません。

 日本からアメリカにビジネスや起業で訪れる際、アプリで翻訳できたら素晴らしいと思って期待をしていました。しかし恐らくVorceやGoogle Translateを使ってビジネスなんかをしてしまうと、どん引きされるというか、一気に信用を落としかねないです。

 私は将来的な機械翻訳の躍進に期待していたというか、それが出来れば日本の人達の情報量は飛躍するなと甘い事を考えていました。しかし調べてみると、elm200のノマドで行こう!さんのブログで、「機械翻訳は言語学習の代用にはならない」のページで見事に将来的にも精度の高い機械翻訳開発は不可能ということを論じられています。

■なぜ今英語が必要か


 最近私が機械翻訳の必要性を感じたのは、アップルが出した大学の聴講アプリiTunesUです。ご存知の通り、スタンフォードやMITなど、様々な大学の授業が聴講できます。それから日経ビジネスに書いたのですが、現在オンライン上に教育コンテンツが増えています。(学費無料のオンライン”大学”が人気)プログラミングコードや人工知能、経済学やアートまで本当に幅広い授業が無料です。しかしこういった授業も、英語ができるということが前提で、出来なければ何を言っているか分からないだけです。

 今インターネット上の情報量の増加によって、世界は本当に小さくなりました。ネット上には情報が溢れていて、国に関係なく色んなコンテンツへ縦横無尽にアクセスができます。しかしネット上にある情報というのは、より英語化していて、英語が共通言語になっています。英語のコンテンツ量というのは相乗効果もあり、日本語と比べ物にならないくらい肥大化しています。

 私は昔、多くの人が積極的に英語を学ばなくてもいいだろうと考えていました。実際に海外を相手に仕事をする人する人なんて少数だし、今ではEconomistやFinancial Times、New York Timesまで一部翻訳記事があります。私のブログもアメリカで面白いと思ったものを伝えていくし、そういう日本語コンテンツを読んでいれば十分な情報は得られると思っていたのです。

 しかしご存知の通りネットのおかげで時代が動くスピードは以前とは比べられないくらい早くなりました。もちろん翻訳記事で主要なニュースを追うのは非常に役立ちます。しかしこちらでニュースに目を通していても、めまぐるしいほど状況が刻々と変わります。そういったニュースに翻訳だけで対応するのは、正直限界があるのではないか…と感じてきました。

 起こっていることの空気感というのは、実際の記事やコミュニティー間の会話、動画からより鮮明に掴むことができます。また、業界のニッチなところまですべて日本で伝えられているかと言えば、そうでは無いと思います。というかそもそも英語ニュースも非常に増えているので、そこまで記事化するのは難しいと思います。

 もう一つ、先進国は、同時的に似たような問題や方向性を抱えていて、それを個人で掴むことができれば、より日本も良い解決策が浮かび上がるのではないかなと思うのです。
 
 例えば、インターネットに教育コンテンツが増えたことで、教育の価値が見直されていること。また若者を中心にフリーランスやになる人が増え、新しい働き方の価値ができつつあること。こういった事は日米同時的に起こっています。こういった共通の問題やニュースに対して自由にアクセスできるに越したことはないはずです。

 私も20歳を過ぎてから英語を学習したタイプなので、習得の難しさや時間が掛かる事への苛立ちは肌身で感じています。まして仕事を持っているかたは、本当に大変だと思います。しかし、英語をやらなかったことで起こる機会損失は、これからより多くなっていくのではないでしょうか。今だからこそ英語を学ぶ重要性というのは上がってきていると思うのです。


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by katoyasuko | 2012-03-03 07:37 | 英語

私の英語習得法-ニューヨークタイムズを英語で読む(準備編)


 「ニューヨークタイムズを読んで情報収集できるようになりたい」

 これが、私の英語の勉強をはじめる時の憧れと目標でした。現在、英語でリサーチが満足にできるようになりましたし、英語で新聞も読めるようになりました。でも振り返ってみると、ニューヨークタイムズやWSJといった高級紙を読むのはやはりハードルが高いというのが結論です。

 英語で新聞を読むのはなぜハードルが高いのか。これは読書のときのように、日本語であらすじ読んでハードルを下げるといった事ができないからです。
 
 できれば新聞を読んだだけで、きちんと速報なども理解したいところです。そうでないと新聞の意味があまり無くなってしまいますしね。なーんにも事前情報がないところで、NYTIMESやWSJのような記事から、きちんと文脈と要旨を掴むのは結構大変です。

 そこでNYTIMESを読むまでの準備として3つをお勧めしたいと思います。

1、高級紙ではなくて、一般紙から始めてみる。
 日本で言うスポーツ紙としてNYPOSTWashington Postといったものがあります。これはスポーツ紙ですので文章がかなり読みやすいです。内容は物足りないかもしれませんが、英語が読める達成感があります。

 その次の難易度のものとして一般紙のUSA Todayがあります。これも高級紙に比べれば簡単なので、こちらで練習してから移行していくのがいいと思います。また、テック系であればAll ThingsDというブログ形式のニュースもお勧めです、内容は高級紙と同じで、より簡単に短くニュースを伝えています。英語のニュースに触れれば触れるほど、読めるようになってくるので、最初はニュースを読む量を増やすといいと思います。


2、時事問題に強くなるようにする

 ハードルを下げることが難しいと言いましたが、時事問題に強くなることでハードルを下げることができます。普段から日本語でニュースを読むことで、英語でも「あ、このこと言っているのかな~」みたいなことがよくあります。ですので、やっぱり日経、朝日、読売でも何でも良いので読んでおくのがいいと思います。時事問題に強くなることで、英語のニュースもかなり楽に分かるようになります。

3、翻訳記事で海外報道を見ておく

 英語ニュースの翻訳記事を読んでおくのもお勧めです。ビジネス情報を扱うJBPRESSでは、Financial TimesやEconomistの翻訳記事を無料で提供してくれています。こういうのを読んでおくことで、海外でどんなニュースを、どういう感じで報道しているかがよくわかります。日経ビジネスでもEconomistの翻訳記事を出しているので、どちらもチェックしてみてください。

  Tech系であれば、テッククランチの日本語版があります。記事はアメリカの1日後に出ますので、かなり新しいニュースが日本語で読めます。翻訳しているのは英語の5分の1くらいですが、それでもかなり有難いですよね。

 事前準備としてはこんな感じでしょうか。私はアメリカに6年以上いますが、いまだに日本語で日経や朝日などを読むほうがよほど楽です。でも英語のニュースが読めれば世界は確実に広がりますし、日本以外のメディアでどういったことが議論されているかが分かるようになったときは爽快でした。道のりは長いですが、みんなで英語でニュースが読めるように頑張りましょう!


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by katoyasuko | 2012-01-03 14:47 | 英語

私の英語習得法(読書編ー私的英語本ベスト4)

 
せっかく冬休みの人も多いので、私の英語の勉強法ー読書編も書いておきたいと思います。自分の得意分野で英語を勉強できれば素晴らしいと思います。私はもともと読むのが好きなので、読書をしながら英語が学べればいいなと思っていました。社交的な人はスピーキングを伸ばすのもいいですし、映画の好きな人は映画でリスニングを伸ばすという手があります。先日書いた、英語の基礎をしっかり固めたら、ちょっとした憧れである読書に挑戦してみたいものです。

 というわけで、今回は私が英語で読んで面白かった本4冊を紹介してみます。

1、The Notebook, Nicholas Charles Sparks (君に読む物語)
いきなり恋愛モノかよ!とズコーときた人、すみません。この本は、英語が簡単なわりにストーリー展開も大きくて分かりやすく、簡単で読みやすい本だったと記憶しています。私が英語がまだまだの大学生の時にチャレンジした本でした。それでもきちんとストーリーを飲み込めて、最後は感動できました。英語で本が読めた!と嬉しくなった本です。恋愛本もオーケーと言う人には、難易度が低くてお勧めです。

2、Kafka on the Shore, Haruki Murakami (海辺のカフカ)
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 言わずと知れた、村上春樹さんの作品。自分の好きな作家を、英語で読んでみるというのは、英語の勉強としてすごくいい方法だと思っています。まず、ストーリーが分かっているので、読書の途中で迷子になることがありませんし。日本語と英語の雰囲気の違いも楽しめます。それから村上春樹さんのペーパーバックはアートディレクターのJohn Gall氏が担当していて、おしゃれで素敵なカバーです。持っているのも嬉しくなり、色々集めたくなります。

3、The Great Gatsby, Francis Scott Key Fitzgerald(グレート・ギャッツビー)

 アメリカ文学を代表する作品。これも一度日本語で読んでから、英語で読んだように記憶しています。もしニューヨークに来たことがあったり、住んだことがある人には特にお勧めです。1920年代の話ですが、「その通りの名前知っている!」とかいう場面が結構あります。ちょっと古いので、言い回しが今と違うというところはありますが、これは日本語訳で読むよりも、文章の美しい英語で読むと感動します。

4、The Stories of John Cheever(ジョン・チーヴァー短編集)

 ピュ-リッツァー賞、フィクション部門を受賞している本です。フィッツジェラルドが好きな人は、ジョン・チ-ヴァーも好きな人は多いんじゃないでしょうか。短編集なので、通勤の途中に読むのもいいと思います。アメリカ郊外が舞台で、生活の影とか生活者の微妙な感情を描いています。

 英語を勉強していたときは、大学生のときでフィクション小説を多く読んでいたのでそういう本ばかりになってしまいました。社会人のかたは、ビジネスの本なども良いと思います。選ぶときには、やはり自分の興味のある本を選ぶこと。当たり前のようですが、大きなポイントだと思います。興味のまるでないものを読み続けるのは、時間も掛かりますし苦痛です。それから少し読んでみたときに大体理解できるくらいの程度のものを選ぶようにしていました。また、ハードルを下げるために、一回日本語で読んでからあらすじを掴み、それから英語で読むというのもいい方法です。そんなの読書じゃない!と思う方もいるかもしれませんが、英語の勉強を効率よく行う方法なんじゃないかと考えています。多くの英語に触れただけ、英語力は伸びます。

 それから、私の経験上、振り返ってみると英語の勉強し始めが一番きつかったです。理想は「ニューヨークタイムズを読んで情報収集する私」なのですが、手元の簡単な本も理解できない自分って何なんだろうと歯がゆくなる事も多かったです。でも、やればやるだけ英語は確実に伸びますし、初期を過ぎれば英語の楽しさは上昇していきます。いろんな人と喋り、色んなものが読めるようになると世界が広がって楽しくなります。長く続けるという意味で、日本語で一度あらすじを読んでハードルを下げたり、自分の好きな分野を選んだりする事が助けになると思います。

 「グレート・ギャッツビー」みたいな、英語の文章が美しい本の面白さが少しでも分かったときは嬉しかったです。好きな本を是非探してみてください。







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by katoyasuko | 2011-12-29 08:47 | 英語

私の英語習得方法(実践編)


英語習得というのは、本1冊以上書けるくらいの壮大なテーマだと思うのですが、せっかくゼロから英語を習得した身ですので、自分に役立ったことを思い出しながら書いてみようと思います。

1、文法は必須

 私も始める前は文法が大嫌いでしたが、文法を無視して会話を進めたり、メールを書いたりというのは残念ながらありえません。ルールのない中で、言葉を並べるようなものです。なので、最初は文法は嫌でも必須。私はTOEFLで勉強しましたし、TOEICなどで文法を勉強するのはいいかもしれません。読みやすい教科書を本屋で探してきて、もう一度ルールを覚えてみてください。後で絶対役立ちます。

2、最初は訳とサブタイトルをつけて英語を聞く
 英語でニュースや映画を見てみても、早すぎて言っていることが分からないという場合は多いと思います。それは色々な単語が組み合わさったときに、どういう風に聞こえるかに慣れていないからだと思います。最初は教材で、オーディオに英語のサブタイトル、日本語訳がついているものから聞いてみてください。あー、こういう風に聞こえるのね。という風になってくるはずです。

3、シャドーイングはリスニングとスピーキングを飛躍させる

 英語の学習で一番効果の高いと思うもの、これが「シャドーイング」です。まず英語でセンテンスを聞き、その後自分で同じようにしゃべってみます。この場合も、オーディオに日本語訳と英文がきちんとついている教材が理想的です。英語を学んですぐのときにシャドーイングをやり、できるだけ自分でもネイティブの発音に近づけることで、後々の発音が随分違ってきます。また、自分で発音してみることで、どう聞こええるかが分かり、リスニング力も飛躍します。「シャドーイング」は、学習方法として、かなりお勧めです。

4、英語は難しくないものから読む

 「ニューヨークタイムズが読めるようになりたい」というのは、多くの人が目指すところだと思います。私もそうでした。でも、難しいものからいきなり読むのはあまりお勧めしません。ニュースでもできるだけ簡単なニュースから読んでいって、慣れてきてから高級紙に移行していくのがいいのじゃないかと思います。あまり難しいものだと、単語や言い回しについて調べることが多すぎて、同じ時間で吸収できる事が少なくなってしまうと思うのです。

 ニュースの中でも、自分の興味のあること。またはすでに理解していることを読むのがいいと思います。例えばアメリカの政治ニュースなんかは、知らない候補者の名前がバンバンでてきます。最初はライフスタイル、エンターテイメントのカテゴリーの中から読んでみてください。その後、ちょっとずつハードルをあげていきましょう。

5、自分の得意な英語力を伸ばせば、違うスキルもついてくる

 私の場合は、リーディングが得意で、スピーキングは恥ずかしがり屋で苦手という感じでした。でも、得意なところをぐいぐい伸ばしていくうちに、語彙力もついてきて、スピーキングやリスニングも引き上げられます。

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 とりあえず初心者の私が役立ったのはこんなところでしょうか。文中にも繰り返していますが、志が高すぎて、いきなり難しいものを読んだり聞いたりするのは逆に時間の無駄になりかねません。私も格好つけたいあまりに、一生懸命ニューヨークタイムズを読んだりしていましたが、今考えると分からない単語が多く、理解できないセンテンスも多かったので、英語習得に役立ったかと言われると、逆に時間を無駄にしたかもしれないと思います。

私はドラマで「Sex and the City」が好きだったので、あれはかなり楽しめながら見ていられました。そういうものを探して、英語に触れる時間を長くする→レベルが上がったところで勉強方法を変えていくのがいいと思います。今考えると、難しい新聞を読み込むよりも、ドラマを見る勉強らしくない勉強のほうがよほど初期の英語力の飛躍に結びついたと思います。

 英語力は確実につきますので、それに合わせて勉強法や教材をレベルアップさせていく。我慢強くないとできませんが、それが一番効率がいいと思います。





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by katoyasuko | 2011-12-28 05:54 | 英語

私の英語習得方法ーメンタル編

 英語の勉強のことだったら、割と気軽に書けるかなと思ったのですが、考え出すとやっぱり英語の勉強って深いですね。その人の人格や興味によって、勉強法って違うと思うので個人記になってしまうのですが、参考になるかもしれないので書いてみます。

-卑屈な学生時代-
 私が英語の勉強を始めたのは、ちょうど20歳の時です。留学を意識していたので、21歳の時に本腰を入れて勉強し、TOEFLのスコアを取り、大学に入りました。勉強の方法についてはまた別にしますが、スコアは大学に入れるレベルとされていたので、これでひとまず大丈夫だと思っていました。

 しかしびっくりしたのはアメリカに来てからです。全然喋れませんでした。本当は喋れたんじゃないの?と思われるかもしれませんが、何というか、自分が思い描いていた姿と全然違いました。私が考えていたのは、教科書を持ちながら友人たちと楽しくおしゃべりする…ビバリーヒルズ青春白書みたいな学生生活です。しかし私は話を振られても、極度に緊張して「アァ~、アァ~、エ~」と言って、どもることしかできませんでした。会話ができたのは、同じレベルの韓国人や台湾人の子達です。心強くはありましたが、理想と現実のギャップにすごく落ち込みました。

 そこから勉強していって、色々と解決するわけですが、今振り返って思うとメンタル面で自己反省をする部分が多いです。私の一番の問題は、自分のいらないプライドが邪魔をして、なかなか人と喋ろうとしなかったこと。しゃべれないだけなら良かったのですが、上手く会話を運ばせられないと落ち込んで、卑屈になっていました。その卑屈な感じは、きっと会話の中にも出ていて、今考えると一緒に喋った人に悪いことをしてしまったなぁと反省しています。

 以前友人が「日本人の駐在員は、エリートだから、初めて壁にぶつかって英語を喋りたがらないのよ」と言っていました。でも、私もその気持ちは分かります。私は非エリートですが、五体満足に生まれてきて、学校で勉強や運動をおそらく平均以上のところでいつもできていました。しかし、アメリカに来たとたん、平均以下どころか15点くらいの会話能力で幼児のように喋ってしまうわけです。これは落ち込みを通り越して、衝撃の体験ということになります。

 今振り返って思うのは、会話というのはコミュニケーションなので、相手のことを理解しようとする態度とか、相手のことを支えてあげようとする言葉とか、そういったことのほうがより重要です。自分のプライドは脇に置いて、相手の話をにこやかに聞く(へらへらしてはいけません)、分からないことがあれば聞くような態度で臨むべきだったと思います。それから、分からない場合というのは、割と背景を聞けば分かる場合というのが結構あります。例えば会話全体でわかんないなーと思ったとき、よくよく聞いてみると知らないドラマの話だった…みたいなことは多いです。

-英語はコミットメントー
 どれくらいの期間勉強すれば、英語ができるようになるか気になると思います。私の場合、それほどストレスなく、きちんと会話できるなというレベルに達するまでアメリカに来てから4年掛かりました。これは個人差があるのでなんとも分かりませんが、他の人はどうなんでしょうか…。といっても今でも勉強中です。ネイティブでない限り、英語の勉強に終わりはありません。

 先ほど言ったように、来たばかりの時の英語はひどいものだったのですが、次第にマシになっていきました。英語の伸びを折れ線グラフで例えると、直線で停滞状況が長く続いた後、ふわっとちょっとだけ上がり、また停滞状況が長く続いた後、ふわっと上がり…を繰り返すような感じです。なので、途中でさじを投げたくなるのですが、停滞期間のあとに必ず「ブレイクスルー」があるので、そこまで忍耐強くやることだと思います。それをずっと続けることによって、英語の実力が上がります。

 できるだけ早く英語ができるようになりたい!と思うのですが、私が大学のときに英語の先生から言われたのは「より英語の海の中で泳いだ人が、英語をモノにすることができる」ということでした。一応英語を一通りやった今、やはりそうだったなぁと思っています。ですので、あまり焦らず、長い目でコミットメントすることだと思います。

 もちろん、若ければ若いほど吸収が早いのは確かです。私もアメリカに来たばかりのとき、高校からきている人がうらやましかった。しかし、すこし時間が多くかかるかもしれませんが、遅すぎるということはありません。時間を掛けただけ、確実に英語の「ブレイクスルー」を感じられます。

 具体的な私の英語習得方法はまた次回書きますね。
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by katoyasuko | 2011-12-01 13:47 | 英語

ジャーナリスト加藤靖子のブログです。ニューヨークで日経ビジネス勤務を経て、フリーに。シリコンバレーから、テック情報を書いています。メールはmail@yasukokato.com 。Photo:Takahiko Marumoto
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加藤靖子。1982年9月11日東京生まれ、九州育ちの29歳。
中央大学在学中から、マガジンハウスの編集部アルバイトに明け暮れる。卒業後米Pace大学に留学。在学中にジャーナリストのアシスタントをしながら、フリーで原稿を書き始める。
卒業後、2007年末から日経BP社ニューヨーク支局勤務。ビジネス・経済誌「日経ビジネス」編集部で、大統領選挙、金融危機、自動車産業の低迷などをレポートし、刺激的な日々を送る。
2011年からサンフランシスコ郊外、シリコンバレーに引越し。フリーになり、「日経ビジネス」「日経デジタルマーケティング」などに記事を寄稿。
最近はすっかりテック系ニュースに目覚め、シリコンバレーでテック系イベントに出席したり、インタビューを行ったりしている。
最近のインタビューは、シェリル・サンドバーグ(Facebook COO)、ナビーン・セバデュライ(Foursquare共同創業者)、ガ・ワン(Smule共同創業者)など。

好きなことは料理、体を動かすこと、友達としゃべること、ファーマーズマーケットに行くこと。
仕事とプライベートをあまり区別せず、楽しく仕事をしています。

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